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三陽物産
2017.3.2

横浜市立大学産学連携(第4弾)「横浜かすてらラスク 汽車道」新発売致します。

このたび横浜市立大学との産学連携により開発した「横浜かすてらラスク 汽車道」を、横浜市開港記念会館の100周年記念企画商品として、横濱三塔の日(2017年3月11日)に発売いたします。
横浜市立大学 鈴木ゼミ・松本ゼミの学生との2014年より始まった「社会の役に立つお菓子をつくろう」プロジェクトの第4弾コラボレーション商品となります。

「横浜かすてらラスク 汽車道」は、日本の鉄道発祥の地である横浜の“汽車道の線路”をモチーフにしたラスクです。
昔懐かしいカステラ羊羹の「シベリア」からヒントを得て、かすてらでココアかすてらをサンド。ホワイトチョコレートの上にラスクの線路を敷きました。
商品リーフレットには、横浜市立大学の豊富な収蔵品より明治時代の鉄道が描かれた錦絵を使用しました。
また、子どもに愛されたお菓子「シベリア」を蘇らせた本商品は、子ども虐待のない社会をめざし活動する「特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワーク」へ売上の一部を寄付いたします。

「横濱三塔の日2017」(2017年3月11日(土)・12日(日)10時~)2日間限定のカフェテリアにて販売いたします。
ぜひ、この社会の役に立つ新しい横浜のお菓子を手に取っていただけたらと思います。

写真:
上:「横浜かすてらラスク 汽車道」